小林斎場

大切な人の危篤を先生からアナウンスされたら、家族や自分が会いたいと思っている人に、直ぐに連絡を取ってください。
火葬に相当する職人は昭和から私度僧が人々の中に入り込み道端に捨てられた死体を収集し、供養して火葬したことに始まり、『オン坊』と呼ばれるようになったのだろう。
時宗のお寺などにお勤めした体験のある人だったら存じると思いますが、本堂に足を入れると、最奥部のご本尊様を安置されてある壇や宗教者が拝み入るための壇が置かれています。
このごろ墓石の製造技術の大きな変化により形状の柔軟性が、めちゃくちゃ躍進し、個人のお墓を、自ら構想する事が、出来るようになったのです。
今頃は通夜式・告別式を執り行わない直接火葬して納骨する『直葬』を執行するご家族が増えているそうです。

ご一家・親戚と少数の限られた人々をお誘いして、お見送りする、セレモニーを、「家族葬」と呼称されるようになり、近頃、普及して、きたらしいです。
お好みの祭壇大勢の僧侶いっぱいの参列者を集めた葬送でも、冷え冷えとした空気だけしか感じられない葬儀があるし、由緒ある寺院に荘厳な墓石を建立しようが、供養をする人が大していないお墓もある。
ご自身の葬儀や葬送の段取りについて生前から決めておく事を願い進める方家族と相談したりエンディングノートに書く風潮も起きています。
死人を想い葬式の席が故人を隣にして財産を奪い合う醜い家族の醜態となりそこで故人を弔っているのは誰なのだろうか、という思いが今も未だ記憶に強く残っている。
家族葬儀の具体的イメージとして私たちは『家族の葬式』『家族と友人だけの仏事』が多くいて、家族葬の括りにに従属する解釈も様々と言われています。

ボリュームやランクによって信頼感が変わることなく葬儀社のスタイルや方針色々な接客の態度で、見定め裁定することがポイントになります。
ズバリと本義がない『家族葬』という呼び方ですが、もっぱら家族や近しい人を軸とした少人数での葬儀の公称として使用しています。
一日葬とは元来は前日に通夜の仏事を行い、次の日に葬儀・告別式と二日またいで実施される葬儀式を、お通夜を行わない一日で達する葬儀の形です。
僧侶とかかわりがなく葬儀式の時に葬儀社に坊主を斡旋してもらうケースは、お布施の金額はどんだけ包めば良いのかはかりかねるので、鬱屈を抱く人も多いと想定されます。
終の棲家で家族の中だけで法要をされる時は戒名だけでなく亡くなった方のお名前のほうが胸の内にしっくりくるのであればそれはそれとして問題ないのでは、無いんじゃないかといえます。

小林斎場